コリン・パウエル氏の本

今図書室で借りてきたコリン・パウエル氏のリーダーを目指す人の心得を読みはじめました。

まだ37ページを読んでますが、すぐにすごいリーダーだとわかった。

 

自分の人格と意見を混同してはならない。

さもないと、意見が却下されたとき自分も地に落ちてしまう。

 

というところを読んだとき、誰にでも経験がありそうなことを、経験から語って下さった氏の意見を、私も直接言われたいほどの気分にすぐなりました。

 

また、

功績は分けあう        

 

のところはすごく納得しました。

食べ物と同じくらい、他人の役に立っているという実感や他人からの承認が必要なのだ。とあった。確かにそうだ。人の成功をとったりするのは、もってのほかで、皆で分けあうのはすごく大事だと思えました。

私も実感が欲しいです。

 

まだまだ読みはじめたばかりですが、なんだか心の曇りがとれるのではないかと希望が湧いてきたのでした。